無人島に持って行きたいアルバム10枚
4/19(日)の東京のイベント
「パワーポップリバイバル」出演まであと1週間!
イベントの企画
「無人島に持って行きたいアルバム10枚」
というアンケートにお答えしました。
10枚って多いと思って選んでたらあれもこれも・・・・
明日聞かれたら違う10枚になりそうですが、
2015年現時点で選んでみました。
音源も貼ってみたので興味のある人は聴いてみてくださいね♪
メイフラワーズのルーツ的な回答になっちゃってますね(笑)
The Mayflowers / Osamu Satoyama
【無人島セレクト10】
Osamu Satoyama(The Mayflowers)編
★「Bellybutton」Jellyfish
初めてパワーポップという言葉を耳にしたのはこの作品。
Badfinger,XTC,The Move,10CC,Todd Rundgren...
僕のルーツオブパワーポップへの旅が始まる
★「Nonsuch」XTC
XTCあえて一作品
「難しいことを面白く、面白いことを深く、深いことを易しく」
普遍的ポップスの日常食
★「Owsley」Owsley
初期メイフラワーズの1つの指標
彼の作品がもう聴けないと考えると悲しい。
★「Bubblegun」The Merrymakers
初心者からマニアまで!
David Myhrとはロンドン・IPOフェスでご一緒しましたが凄くいい人。
僕のベースの裏には勿論サインがあります。
アンディ・スターマーのドラムも秀逸!
★「Demolotion」Umajets
デモにしておくのが勿体無いぐらいの楽曲のクオリティ
Tim Smithがノエルギャラガー・バンドの一員になって嬉しい。
英OASIS、・米JELLYFISH 奇跡の共演です。
★「The Greatest Living Englishman」Martin Newell
随所に香る箱庭的ブリティッシュポップスがタマランです。
年取ったらこんなジジイになりたい。
★「Imperial Drag」Imperial Drag
メタル・オルタナ出身だった僕には
Jellyfishよりエッジやリズムがファンキーなこっちの方が最初は響いた
★「New You!」Corduroy
Acid Jazzやレアグルーヴ系のファンキーな演奏は大好物。
Corduroy、Mother Earthは僕のルーツには外せない
このアルバムはある種パワーポップ!!
★「Definitely Maybe」Oasis
学生時代にバンドでカバーしてたのでノスタルジックな青春の一枚。
ソングライターとしてのノエルは大尊敬しています。
★「Girl Friend」Matthew Sweet
ブルースギタリストに憧れた学生時代、凄腕ブルースマンの生演奏に出くわし
「僕には無理だ!」ブルースへの道を十字路(クロスロード)で諦めた。
自分の道を模索する最中、ギターオリエンテッドかつメロディのある楽曲
「僕のスタイルはこれだ!」と女の子(Girlfriend)に魂を売りました。